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2008年7月20日 (日)

縁に福あり

080720_mizuho神奈川新聞社刊。

著者は昭和2年、愛媛県西宇和郡宮内村(八幡浜市保内町宮内)生、昭和23年、20歳で上京、徒手空拳から一代で富士シティオグループ(年商800億円、資本金5億8,743万円を築き上げた人。

陸軍少年戦車兵学校在学中に終戦を迎え、いったん帰省した後上京、リヤカーを引っ張っての行商を皮切りに、戦後復興と共に事業を発展させた。

まさに立志伝

戦後の混乱期から高度成長の波に乗り、オイルショック、バブル崩壊をも見事に乗り切り、神奈川県では売上げ第2位の規模のグループを築き上げた著者の手腕は並大抵のものではない。

Amazonでは、検索にヒットしないので全国販売のルートには乗ってない模様。

せっかくの貴重な体験に満ちた自伝は、第3者の手になった方が断然面白いと思う。
著者の反対側(著者との競争に敗れた)の話なんぞもあると、もっとスリリングで面白いハズなのにもったいない気もする。でも、そんなことはご当人がお許しにならんかも知れんが・・・。

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