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2008年1月29日 (火)

淵田美津雄自叙伝

080129_fuchida真珠湾攻撃の総指揮官。
トラトラトラを打電した人。
20世紀Foxの映画「トラ・トラ・トラ」で田村高広が演じた。
先の大戦を現場指揮官として戦い、大佐として敗戦を迎えた。

頭が切れて、統率力があり、見敵必戦、積極果敢な指揮官振りが伝わってくる。

現場指揮官として、彼が仕えた上級指揮官であった山本五十六や南雲忠一に対する批判は手厳しい。
そんな自己の責務に忠実な態度は戦後、米国の軍関係者からをも賞賛を受けている。
真珠湾攻撃は、現在に続く海軍戦術の転換を示した歴史的成功例といえる。

そんな彼が、戦後キリスト教に帰依し、伝道師として後半生を送る。
キリスト教への入信のきっかけ、米国での伝道中に起きる事件は感動的でもある。
何事も正面切って取り組んだ彼の人生が伝わってくる、小気味よい自叙伝である。

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