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2006年11月 9日 (木)

パズル・パレス

061109ppダヴィンチ・コードの作者ダン・ブラウンのデビュー作。上下巻を二日で読了。

舞台は何かと話題になった米国の諜報機関の一つNSA(国家安全保障局)

2転3転するスピード感あふれる展開は息もつかせない。

緻密な描写はフィクションと、ノンフィクションの境目区別がつかないくらい。

作品の評価とは別に、ちょっと気になったのが、
作中での日本に関する記述。

本作では、日本人や日系人二人が重要人物として、タンカドさんと、ヌマタカさんという珍名さんが登場する。

日本に関する設定も「そんなヤツおらんやろ〜」的な感じ。

訳者あと書きに、「明らかな誤解に基づく日本に関する記述は何カ所か訂正した。」とあるので、日本人からすればもっと珍妙な記述があったことが想像できる。

マイケル・クラントンの「ライジング・サン」にもにたような記述があった。

ディティールの細部にこだわったリアルな小説だけに、少々興ざめの部分が無くはない。

ま、米国人の日本に対する認識はこの程度ということか。

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