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2006年10月25日 (水)

香乱記

061025_kouranki秦の滅亡から漢帝国成立の動乱期を描く文庫本全4巻。

主人公は斉の田横

諸葛孔明が仰ぎ見た人物とある。

主人公は、動乱の時代の中で高潔な人として描かれる。

司馬遼太郎の「項羽と劉邦」での高祖劉邦は、どこか愛嬌のある人物だが、ここでは食えないヤツとして登場。

漢帝国を成立させた劉邦の求めに応じた田横の態度は

まさに圧巻。
毎度の事ながら、心地よい読後感を味合うことが出来る。

それにしても、二千年以上も前から

彼の地の人々のスケールは大きい

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