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2006年8月10日 (木)

東アジアノート

060810_eanote著者は講談社の記者。出版社系雑誌は月刊、週刊なので、日々刻々ニュースを追いかける新聞社や放送記者に比べ少し引いた感覚があり、そこがまた面白かった。

筑紫哲也(朝日新聞出身)が、新聞記者の資質として大事なのは先ず好奇心。記者は、新聞社の入社試験、新人教育、地方局勤務を経て、何にでもどん欲に食いついていく奴が、選りすぐられて一人前の記者になっていく。と、講演会で言っていたのを思い出す。

小泉総理大臣の外遊同行取材のうち、2度に及ぶ平壌訪問を含め、韓国、中華人民共和国、中華民国の4カ国について、日々の報道ではなかなか伝わらない「今」が見えてくる。

靖国神社の事は、上手く中、韓の外交カードに使われとるなぁ、という印象。
この問題の本質は、自国の近代史について、分析、批判、評価を怠ってきた日本人のいい加減さにあると思う。

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