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2006年2月24日 (金)

外交官の仕事

060224_gaikoukan毎日新聞日曜書評欄で見つけた本。この書評欄は気に入っている。かの丸谷才一先生が主幹となり、今までにない書評欄を作るとの意気込みで企画されたとか。企画は見事成功、書評欄自体が書評されるほどの人気コーナーとなり、他紙も体裁を真似るほどになってきた。
しかし、体裁だけ真似できても内容まではナカナカ・・・。(-.-)

「外交官の仕事」
元キャリア外交官であった著者が、外務官僚、特に在外公館に勤務する外交官や事務官たちが日々どんな仕事をしているかを具体的に紹介している。その上で、外交の重要性、内政との関連、日本の外交政策への提言といったことにも話は及ぶ。例の外務省のラスプーチンと呼ばれた人が絡んだ事件への批判とおぼしき記述もちらり。

外交は、自国民の価値観、文化、政治、経済などバックボーンが重要と思う。一部の人々による小手先のテクニックだけでは話にならない。外交を司る役所のことを、欧州、特に英国の政治システム(議院内閣制)を導入した日本では、The Forein Affairs(外務省)と呼ぶ。他の国もほとんどこう呼ぶ。米国はそれをAffairs of State(国務省)と呼ぶ。彼の国にとって外交政策の位置づけがどこにあるかわかるような気がする。

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