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2006年1月16日 (月)

ラングナーさん

060116_langnerドイツシーボルト協会会長さん。シーボルトの故郷ヴュルツブルグ市の方元銀行員。
日独の近代史に造詣が深い。先年訪独の折お伺いしたところでは、べートーヴェンの第9交響曲日本初演の地を特定したいとおっしゃっておられた。

 現存する資料では第一次世界大戦当時、徳島にあった板東捕虜収容所のドイツ兵捕虜が演奏したプログラムが一番最初のものである。が、ラングナーさんは、板東収容所よりも数ヶ月早い時期に名古屋か、岐阜だかにあった捕虜収容所での演奏プログラムを所有しておられる。が、これは第5番いわゆる「運命」の方。
 彼が言うには、ドイツ人が5番だけ演奏するなんて中途半端なことをするわけがない。5番を演奏したならきっと9番も同時に演奏するはず。と。そのプログラムを探し求めているのだ。と、熱く語っていただきました。

 ちなみに隣に移っているのは三谷幸喜ではありません。念のため。

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